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1990年〜2007年までの間に街角にて対面鑑定を行っていた開運の母という占い師がいました。占い師としていつも大勢の人だかりが出来ていました。今はぱったりと見なくなってしまった開運の母の当時の伝説を振り返ってみようと思います。もし知っている人がいたら懐かしんでくださいね!

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〜開運の母とは〜○○の母というのは全国各地いろいろありますね。昔は都内の駅近辺では夜中まで占い師が小さい机を並べて占いをしてくれていました。今はネットが普及してわざわざ街に行かずにケータイ電話があれば電話占いやメール占いで手軽に占いを試せるようになりましたね。なので街でもそこまで占い師を見なくなってしまいました。
元祖占いの母としてとても評判がよく当時の私はよく友達と見てもらいに行っていました。そして噂どおりよく当たっていた気がします。今になって思えばこじつけだったのかなとか記憶が曖昧になっていますが、とても人のいいおばあちゃんで最後に開運の飴といっていちごミルクの飴をもらえました。タロットや東洋の道具を使って見てくれたり、手相や顔相をみてくれました。ネットが普及していなかった当時でも開運の母は大勢の人が並んでいました。時代とともに占い師が増えて、ネットを使い在宅占いなどもできてどんどん便利になり、開運の母はいなくなってしまいました。私の思い出の開運の母は今は何をしているのかわかりません。ここではそんな開運の母の思い出を書いて行こうと思います。もちろん私の知っている開運の母じゃなくても大歓迎です!

目的

駅の街頭で机を出し座っている占い師を最近見かけないですよね。夜になるといつの間にかいて手相を見たり易占をしていたり。ネットで占いをするお客さんが増え、同時に占い師もビジネス拠点をネットの中に移してしまったのかもしれません。街頭にいる占い師の少し怪しげなところが私は好きでした。
実は占い師という職業はだれでもなれるものなんです。占い試験があるわけでも占いテストがあるわけでもないので、駅前にいる占い師は本当に知識があってやっているのかなんとなくそれっぽいことをしているのか見極めが難しいです。でもやっぱり当たる占い師って必ずいますよね。私の知っている街頭にいた開運の母はあたる占い師として評判になっていましたから。私も開運の母に見てもらったおかげで幸せになることができました。
開運の母以外にも当たる占い師はいると思います。占い好きの人なら必ず経験したことがある奇跡の体験!そんな奇跡の体験を共有して占いをもっとたくさんの人に娯楽のルーツとして楽しんでもらいたいです。でも紹介サイトではないので宣伝はNGです。(^_^;)